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2014年12月 2日 (火)

三々九度とは

なぜ今頃こんな数字が気になったのか。よく分からん。私が結婚したのは昭和48年だ。結婚の何周年の祝いには、たくさんある。昨年がルビー婚だというが忘れていた、(実は知らん顔をしていた)。ところが調べると、まだ仰山あるがやァ。

40周年:ルビー婚式・45周年:サファイア婚式・50周年:金婚式・55周年:エメラルド婚式・60周年:ダイヤモンド婚式・70周年:プラチナ婚式。いつまで逃げられるか。別に逃げなくてもいいのに、何か業界の陰謀の臭いがする。そんなことを考えていた。どこの業界?というと特定できないが、宝石業界か少なくとも絡んでいる。文部省ではないが、消費者省あたりが煽っていつのだろう。

三々九度の意味と起源は、他のホームページからお借りしました。
お神酒を一つの器で共飲することにより一生苦労を共にするという誓いを意味しています。古代の婚礼には、嫁になる人が婿になる人に対して、盃を捧げるということが重要な儀式の中心になっていたようです。三々九度の起源とも言われている応神天皇の物語があります。応神天皇が山城の国であった美女に、その名を尋ね彼女は矢河枝比売と答えたため、(名前を答えるというのは求婚に応じる意)天皇が翌日その家へ行ってみると、彼女の父は娘に天皇に仕えるように諭し、彼女はご馳走を用意し天皇に御盃を捧げ、天皇は歌を歌われたという話です。つまり、これが後の三々九度の杯のはじまりと言われています。……ずいぶん古いなァ。

婚礼の夫婦かための杯は、三組の杯に銚子の口を二度そっと当て、三度目に注ぎます。新郎新婦は杯の酒を三度に分けて飲みます。杯三つとも同様にするので 「三々九度」になります。

三つの杯は「天、地、人」を示し、三はめでたい陽数、九は同じく一、三、五、七、九の陽数の至極のため、めでたいことの頂点を示します。
このめでたさづくしの風習は、江戸の頃から行なわれ始め、 「貞丈雑記」に「酒をささとも、くこんともいうのは、ささは三々なり、くこんは、九献なり。酒は三々九度飲むのを祝いとする故なり。九は陽数にて、めでたき故、中国でも酒を九献ということあり」と出ています。

三々九度で飲めない場合は恰好だけでいいらしい。私は好きだから、新妻に飲むなとサインを出す。代わりに私に仰山注ぐようにサインを送る。それとも式場にもっと大きい盃をとか注文を入れるか、なみなみと注いで、と要求できるだろうか、どこかで聞く機会がないだろうか。

もう72歳にもなると、結婚式に参列することも無くなる。あるなら葬式が多くなるぐらいだ。だが一昨年従兄弟の娘さんの結婚式に招待された。相手は放送局の職員だから、アナウンスから式進行まで局側が全部やって頂けたので、ただ飲むだけで大変結構な結婚式を見させていただいた。あと我が息子が34歳で残っている、いつになるやら。

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