高床式住宅は寒い
2月9日は寒かった。わが家は縄文時代の高床式住宅のようで床が高いから、床下を風が抜けるから、なかなか温まらない。朝起きたら外気温がマイナス2度なのに、室内気温が合わせなくていいのに、4度しかない。
9時に、いつもの日課であるマウンテンバイクで出かけた。空を見たら西方角も晴れている。そこで郊外に出たら、北が真黒である。そこで方角を変えて、東から南へハンドルを切った。ところが雲の勢いがよくあっという間に黒い雲に覆われたと思ったら、いきなり雪に見舞われたので慌てて帰ってきた。指先が冷たくて、顔が冷たくて、ストーブをつけた。なんと室内温度が午前10時半で7度しかない。
相変わらず我が家は寒い。私は腰痛でコタツのように座るという事が苦手て、いつもキッチンテーブルでパソコンをしている。キッチンを増築するときに、できるだけ広くとり、仲間を集めて宴会をできるようにした。およそ10畳ある。
それがこの寒い時期には災いして、気温が上がらないのだ。その分、夏はクーラーを全く使わない。だからこんな寒い時期でも、マウンテンバイクで走り回っていられる。今年は例年乾燥肌が出てくるが、今年はいまだに出ていない。もしかして、温暖化の関係か?
この乾燥肌には、白色ワセリンが一番安く、500g800円弱で買える。風呂上がりに塗り込むと、意外や効果がある。もう一つ花粉症にも効果がある。効果というより、鼻腔の中に綿棒で刷り込んでおく、そして目の周り、鼻の下に塗っておくと、花粉がワセリンにくっ付き、症状が出ない。でもホコリも付くから顔が黒くなるかも。
これだけ年中郊外を走っていても、花粉症になっていない。参考にしてください。
あまり寒かったら、ワセリンを体中に塗ってやろうかな。ワセリンはもともと皮膚保護材だから。高床住宅にワセリンか、変なの。
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