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2015年2月24日 (火)

どんどん変わる医学界の常識

【ワシントン=中島達雄】コレストロールをとり過ぎると健康によくないとされてきた食品のコレステロールについて、米政府の諮問委員会は「過剰摂取を心配する必要はない」とする報告書をまとめた。

米政府は今年中に食生活指針を改定するが、1日300ミリ・グラム以下という摂取量の目安が撤廃される可能性がある。

これまで、卵やエビなどコレステロールが多いものを食べ過ぎると、血中のコレステロールが増えて動脈硬化を引き起こし、心筋梗塞や脳卒中などの病気につながるとされてきた。

しかし、米保健福祉省と農務省の食生活指針諮問委員会が、コレステロール摂取量と血中コレステロールの関係を調べたところ、両者の関連性を示す証拠はなかったという。

『卵を食べれば全部よくなる』佐藤智春/マガジンハウス 1,404円コレステロール値が高いと動脈硬化が起きるのは眉唾?

「コレステロール値が高くなると動脈硬化が起きると言われています。ですが、その根拠となる実験は、ウサギにコレステロールを与えたら動脈硬化を起こしたという、1913年にロシアで行われたものです。動脈硬化は心筋梗塞を引き起こす原因であり、それ自体は体に悪い。でも実験に使ったのはウサギなんです。ウサギがコレステロールが含まれる脂質の多い肉や卵を食べますか?」

草食動物のウサギはコレステロールをほとんど摂らないため、コレステロールが蓄積しやすい。そんなウサギに無理やりコレステロールを食べさせたら、動脈硬化になって当たり前。つまり根拠となる実験が、雑食性の人間には到底あてはまらないものだったのだ。

塩と高血圧でもこんな意見がある。

世界的な高血圧研究の権威で元名古屋市立大学教授の故・青木久三医学博士も「高血圧の原因が塩」とされている固定概念に真っ向から反対している。また、著書の「逆転の健康読本」(PHP研究所)のなかで下記のように書かれています。
「人間は海から生まれてきた動物です。血液の成分表だって、驚くほど海水のそれと似ています。すなわち人間は一%の塩漬け生物であるともいえるのです。それが塩なしでは生きられるはずがありません」
もし塩が体に悪いというならば、なぜ人間は有史以前から塩をとってきたのでしょうか。

ドンドン医学が変わってきているのも事実だ。家内が通っている小児内科のHは、未だにイカや卵を敵視している。勉強が足りない。

脊椎や頚椎を痛めたとき、重りで牽引する治療は効果がないと言われた。これは大学病院でだ。

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