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2015年5月23日 (土)

変った虹を見た

まず写真を見てもらおう。わが家の裏庭から写しました。

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これである。太陽に(かさ)がかかっている、天気がくずれる前触れのようだ。でもその下の虹だ。普通のアーチ型ではなく、これはU字型をしている。こんなのは初めてだ。

調べると、――専門家によると、特定の角度(22度)で、高さ約2万~2万5千フィートにある小さく束ねた薄雲を日光が通った場合にのみ現れるそうです。他にも、光の強さ・観測者の位置・大気の状況で大きく左右されるため、実際に見るのはかなり難しそうです。ケンブリッジ大学の宇宙物理学の博士も「60年間生きてきたが、初めて見た」とコメントしており、どれだけ珍しいものなのか分かります。――

一度2人で一宮から四日市まで40kmジョギングで走ている最中に、二重に虹を見た。この時のことを私のエッセイでこう書いた。
―― 東の空が明るさを増してきた。東は快晴、頭上は晴れ時々曇りである。ところが、これから行く三重の空は、暗雲モクモクとして時々虹が立つ。しかもその虹が色鮮やかになったり、薄くなったりしている二重の虹だ。

なんという幻想的な虹なんだろう。虹には雄雌があるという。虹は竜の一種で、色鮮やかな方を雄として虹といい、色の淡い方を雌として蜺(げい)といったという。それは雄雌の虹蜺(こうげい)がまるで天空で戯れているようだ。

ハワイでは、この二重の虹を見ると幸せになれるという。

この虹を2人は見とれてしまった。

私は思い出したようにカメラを取り出した。虹の強弱や点滅は雨の降り方や光の加減であることは分かっているが、これほど変化した虹を長時間見続けたのは初めてだった。――

ところがメキシコで太陽が暈(かさ)をしているので大騒ぎになっているというニュースが今日流れた。

―― 科学者らの説明によると、この自然現象は、太陽からの光が氷の結晶を通過する際に発生するものだという。国立測候所の担当者は、「一般的によく見られる現象だ。おそらく、人々があまり空を見上げていないということだろう」と語っている。――

日本な雨が多いから虹なんて珍しくはないが。

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