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2015年6月30日 (火)

4歳児の俳句の歌人

6月28日の中日新聞の「平和の俳句」を読んで驚いた。なんと4歳の女の子だ。

――『へいわとは おはながげんきに さいている』である。

なんとい素直な。

その下に、歌人の俵万智さんの記事で、これも11歳児の句が出ている。

――『あの日から』『あの日』をぼくらはしりたくない

私が俳句の故郷、三重県の募集する「祭りの一句」の応募した。選者は黛まどかさんである。とりあえず入選した。

「紅さして 照れ笑いしたる 桃花祭」

馬に飾り馬具をつけて市内を練り歩くのだが、その衣装が女の長じゅばんに、薄化粧をするというものだ。町内の社務所に集まり化粧をする。

もう一つ、「グループはてな」が名古屋百人一首を募集した。そのころ私は『泉峰』という雅号を付けて、『短歌目狂歌川柳科駄洒属族亜種』のような歌を詠んで遊んでいた。そこでさっそく応募した。私は方言の部に応募した。

『あったがね あったがねほら 名城の 屋根にかやかや 金シャチござるがね』

※かやかや=キラキラ

『あんたとよう ゆわえられとる あきゃひぼ わしゃ百まで おみゃ九十九迄』

※ゆわえられとる=結ばれている ※あきゃひぼ=赤い紐 おみゃ=お前

「おみゃさん 熱田さんに 行こみゃあと みゃあにちみゃあにち ありがとうえも』

※みゃあにちみゃあにち=毎日毎日

この三句が入選した。

ワシの歌はこんなもんだがねェ。4歳糸11歳に負けたわァ。

 

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