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2015年6月17日 (水)

即席麺の歴史

実話「南極物語」シリーズの第1次南極観測隊(予備観測隊)・越冬隊とインスタントラーメン(即席麺)についてのネタバレです。

実話「南極物語」については「実話『南極物語』のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

実話の第1南極観測隊・次越冬隊が食べていたインスタントラーメンは、東明商行の即席麺「長寿麺」のようである。

第1次南極観測隊とインスタントラーメンの話しは、インスタントラーメンの歴史と関係している。

日本初(世界初)のインスタントラーメンは、チキンラーメンと言われることがあるが、これには諸説がある。

実は、チキンラーメンよりも前に、ベビースターラーメンで有名な松田産業(現在の「おやつカンパニー」)が「味付中華麺」を発売してるのである。時系列にまとめると次のようになる。

1955年…松田産業が「味付中華麺」を発売
1956年11月8日…第1次南極観測隊が日本を出発
1958年春…大和通商が「鶏糸麺」を発売
1958年春…東明商行が「長寿麺」を発売
1958年8月25日…日清食品が「チキンラーメン」を発売
1959年…松田産業が「ベビースターラーメン」を発売。

2015年6月12日の中日新聞の記事には、日清食品の創業者の安藤百福が「粗悪品が出回るのを防ぐため特許を一本化したい」と東明商行の創業者の張国文に提案。日清が特許を買い取った。現在の価格で3億円当時の価格で2300万円だったという。そんな元祖がいたんだ。

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