« まだ分かっていない中国 | トップページ | 箸の起源 »

2015年7月24日 (金)

カラスと夜な夜なの戦い

イカン、またカラスが我が家の車庫の電線の上に来た。当然そうなると、わが愛車はカラスのフン害に遭う。

仕方がないので、夜中にトイレに起きたついでに、レーザーポインタ(電気店で2000円ぐPhoto_2
らいで打っているレーザー発光器)を持って電線に止まっているカラスめがけて照射してやる。照射してもカラスが気がつかないと意味がないから、足音をたててカラスに向かっていくと、「ウン?」と気がついた時を見計らって照射する。一羽が警戒する鳴き声を出すと、集団がワッと逃げ出す。これを三日ぐらい続けてやると、しばらく来ないようになる。

カラスのフン害にお困りの方、お試しあれ。どの電線か確認して、電線に止まりにくいカバーを電力会社か電話局に依頼すると無料で工事をやってくれる。

♪からすなぜなくのからすは山に かわいい七つの子があるからよ

という歌がある。七つの子とは、7歳になるカラスか7匹のカラスかという問題で悩み、7歳ならもう成鳥だから7匹だろうと、思っていた。ところが鳥類学者の本を読んでいて、もう一説あることを知った。では7歳でなく7匹でもない子とはなんだろう。

問題の書物は『早起きカラスはなぜ三文の得か』という都市鳥研究会を主宰されている唐沢孝一さんの本である。なぜカラスの本を買ったのかというと、先日テレビで石原東京都知事が、

「カラスには往生している」

といっていた。そのことが頭の中にあったのかもしれないが、自然とこの本に手が出てしまった。

カラスはかわいい七つの子があるのか

本をペラペラめくっていたら、なんと、

「カラスは本当にかわいい七つの子を産むのか」

という項目が目に飛び込んできた。

「アジャー! 鳥類学者とワシと同じ疑問をもつなんて、すご~い」

と独り喜んだ。

さて、その七つの子を検証していくことにした。

産卵は普通4~5個で、雛の数はもっと少なく、1~2羽という。だから「かわいい七つの子」を産むことは、ほとんどありえないと断定している。

そして「ななつ」という言葉のもつリズム感や、数字は縁起がいい数なのかもしれないといいつつ、実はカラスの子でなく(?)人間の子供についての表現なのであるといっている。要するに「危険な幼児期を終えてようやく無事に生長した子供」という意味であるという。

 

|

« まだ分かっていない中国 | トップページ | 箸の起源 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/104043/61939357

この記事へのトラックバック一覧です: カラスと夜な夜なの戦い:

« まだ分かっていない中国 | トップページ | 箸の起源 »