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2015年11月30日 (月)

本態性振戦が治り始めたか?

11月中頃に、年賀状の印刷が出来上がった。それでは表書きは筆で行こうと決めた。裏側は昔は手書きで絵を描いていた。だが多い時で180枚、今は少なめにして100枚にしている。(たかが鈍足ランナーなのに)

表も裏も印刷では申し訳ないから、せめて表書きだけは直筆にしている。ならば織り込み広告の裏に筆書きを…と、練習を始めた。そこで気が付いたが、日がたつにしたがって、手の震えを感じなくなってきた。この本態性振戦の簡単な診察は、鉛筆を持ち、手首をテーブルに突かないで渦巻きを書くと、外枠の線がジグザグになる。市民病院でアル中華かパーキンソンだったら困るなァ、と思って受診したら、本態性振戦だという。これがもう5年も前の話。

いただいた薬と相性が合わず、マウンテンバイクで転倒を2回した。そこでこの薬をやめた。以来薬と受診はしていない。だがどうしても人前で酒を飲むと、コップが揺れる。なんとなくアル中ではないかと疑われる不安を持った。これがこの病気の一番患者が嫌う反応だ。それを他人から指摘されるのが嫌で、人前に出なくなるという悪循環を起こす。

今は毎日毎日書道の練習である。

渦巻きは下のようになってしまう。上の渦巻きは正常で、下が本態性振戦の顕著な症状です。ひどいときは私も下のようになりました。

渦巻きを書くと手のふるえが記録できます

ひどいときは、自分の名前が書けなくなった。しかも大きな葬儀の受付で参ってしまったことがある。どうして回復に向かっていったのかいまだ不明である。でも完全回復とは言えませんから。

  • なにが功を奏したのかは知りませんが、自信をもって、いま筆を持っている。
  • 運動は天気が良ければ、マウンテンバイクで20㎞ぐらい走っている。
  • 車は年間2000kmしか使わない。
  • アルコールは一日3合ぐらい。
  • もともと能天気なほうで、ストレスが溜まらないたち。
  • 仲間ともよく飲みに行く。
  • これをやらなければという規則なんてまるでない。

これは私が治る時期にあったのかどうかは知りませんから悪しからず。無理にアルコールを飲むような真似をしないでくださいね。

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