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2015年11月21日 (土)

野球のガムとサッカーの入墨

――大リーグでのイチロー、松井両選手の活躍には目を見張ります。テレビ観戦していて、野球のプレーが感動的なのはもちろんですが、選手だけでなく、監督までが、ガムを噛んでいる姿には驚かされます。なぜ噛んでいるのでしょうか?――

これは新聞に出た読者の投稿である。この記事に始まって、要約すると次のようになる。
競争の激しい大リーグの選手たちはいつも張りつめた緊張感の中で試合をしていて、緊張しすぎると思うように体が動かず自分の能力を最大限に発揮することができない。


噛むという行為はストレスの緩和に大いに役立つ。ストレスが強すぎると交感神経が緊張してカテコールアミンと呼ばれる物質が脳内や血液中に増える。ドーパミンもカテコールアミンの一つで、噛むという咀嚼行為は、このカテコールアミンを減少させる働きがある。

 

ガムの効用は緊張の緩和だけばかりではない。噛むことによって大脳の中の「噛むシステム」が活発になり、大脳内の血行が良くなって脳が活性化する。つまり判断力、決断力がよくなる。
学習能力、記憶能力も高まり、記憶中枢の働きを促進する化学物質は、物を噛んでいないときの330倍に増えたという実験結果もある。

こうなると、車の運転中や、試験中、講演会中、事業中、便秘中…でないことに緊張するよりリラックスしなさいというのはならないかなァ。

 

2015年3月
ソフトバンク工藤公康監督(51)が3つの禁止事項を掲げた。「試合中のガム」「ツバ吐き」「言葉の禁止」で、23日に行われた監督・コーチ会議で全スタッフに通達。これから選手に徹底していく方針だという。

 いいねェ、工藤が好きになった。

実は私も叱られた。動体視力がよくなるからと思いソフトボールの試合中にガムを噛んで叱られた。下町の小学校学区連のチーム同士に戦いでは、確かにみっともないからなァ。

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