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2015年12月29日 (火)

MRIで音楽を聴ける

書き始めはこうだが、心は泣いているのだ。

11月から始まった胆石で緊急事態発生で休日救急搬送された。それ以来胆石が行方不明になり、追跡は始まった。エコー検査、MRI、CT,内視鏡のよる胃から十二指腸、胆管まで調べたが、胆石は発見できず。ついに大腸検査までに至ったのだ。

そして出た答えは、12月22日から2016年1月5日まで禁酒宣言をいただいた。ありがたくない、非常にありがたくないのだッ。要するに今まで肝硬変の疑いがあるで過ぎてきた、疑いを晴らす時期であるという。

いつかはやらなければならないことだが、なにも年末年始を挟んでやらなくてはいけないとは、トホホである。仕方がないので、22日から禁酒を守っている。年末は氏子総代として神社境内で「御神火を焚きあげるどんどこ」がある。これは31日午後9時から翌正月の火が消えるまでやらなければならない。この間寒いのでお神酒が入る。

どんどこが終われば、家に帰り、正月のお屠蘇が待っている。試練である。辛いのである。もう嫌になるのである。何んこんな時期に胆石らしき症状を出さなくてもいいものに……と思うのだが、しでかしたのは誰あろうこの私だが、起こそうとして起こしたのではないことは、断言できる。もうそろそろ1週間たつと意外や慣れてきた。だが試練はまだ来ていない。

正月がまだ来ていない。1月4日は我が家でクラブ員13人ほどの新年会がある。この翌日に検査が待っている。意地が悪い医師は、たぶん正月は休日出勤なんだろう。それでなきゃ、これほど意地悪なことはできない。

アノ~ッ、MRI検査機の中で音楽聞けるという話はァ……。
そんなこと知るか、アホ、バカ、間抜け、(# ゚Д゚)、(#^ω^)、⚓、…。

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