寝ながらラジオ
いまねェ、英語の勉強をするときに、聞き流すという勉強がはやっている。なんでもスピードラーニングという教材がある。
以下がそのコマーシャルだ。
『スピードラーニング』のCDは、まずは初回セットから始めてください。
1巻から生きた英語が満載です。
そして何よりも英語のフレーズのすぐ後に日本語訳が録音してありますので、
辞書やテキストなしでも英語の内容がすぐに理解でき、
会話している状況がイメージできます。
英語は聞くことが大切。さぁ、初回セットから未来へのステップをスタート!
実はね私もやっているの。聞き流すという方法を。なにも友人の話を聞き流しているというわけではないよ、誤解しないで。
寝る前にラジオを入れるか、寝ながら読める本立てがある。これに文庫本をセットして寝る。それがいつの間にか寝てしまう。こういう時の寝方が一番心地いい。この寝ながら聞いているラジオが、何をしゃべっているかは不明である。落語なのか対談なのか、それとも民謡なのかジャズなのか。
もしこれがジャズならば私はいつの間にかいい音楽家になっているずだ。でもねェ、時々だがものすごいトランペットを吹く時がある。ドラムもそうだ。
これには私が中学校の頃、一年の時はコルネット、二年の時はトロンボーン、三年の時にドラムをやったことがあるというキャリアからきているのだろうと思う。でも大した技量でないので、転勤が多かっただけだが。今度はピアノでも聞いてやろうかな。♪僕は ピアノが 弾けない…(^^♪…なんてねッ。
それとも落語の『寿限無寿限無…』など聞いてもいいなァ。
私ねッ、鈍足ランナーでねェ、いびがわマラソンを13回ぐらい連続で参加した。腰痛が起きる前の2000年11月の大会で、5時間制限のところ、4時間59分58秒でゴールした。ビリ、この尾張ではドベと言っていた。……ドベは方言ではなかった。
大会の前にマラソンの瀬古と中山、有森や増田の実況中継を流し、イメージだけ高めて参加すればよかったか。そうすればドベにならずに済んだのに。ならば学校なんて必要がなくなるはずだが。
おっと、スピードランニングだと思っていたこれを書いていたら、スピードラーニングということを知った。なんでも「学問、学識、知識、博学、技術」という意味があると知りました。(失礼いたしました)
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