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2015年12月 1日 (火)

胆石を追え

11月22日(日曜日)救急車で緊急搬送された時は、みぞおちのすぐ右側のあばら骨の下あたりから、針で突き上げるような息ができないほどの痛みが来た。CTとエコーと痛み止めの休日担当医の治療で帰宅。24日に改めてCTとエコーを専門内科医に見てもらったら、石がない。もしや胆管の中に隠れているのではということで、改めて30日に調べるという。

これがねェ、院内を駆けずり回るほど移動させられた。まず8:20分に採血、これが済んだら9:00からもう一度エコー、9:40には問題の胃カメラである。これは何度飲んでも好きにならない。まずゼリー状のキシロカインビスカス2%は表面麻酔をする薬を口に含む。昨日から何も食べていないので少し甘みのついたこんなものがおいしいと思ってしまう自分が卑しい。

いよいよベットに乗り、左を下にしてマウスピースのようなカメラを導入しやすいようなアシャブをくわえさせられた。このカメラの先端部分がのどを通る時が一番「ウゲッ」となるときだ。できるだけ咽喉を開放して「ウゲッ」とならないようにしているが駄目だ。食道、胃の中から、十二指腸、胆管を調べる。腹の中を何かが動い回っているのがわかる。内臓それ自体には痛覚はなく、しかし、それを固定している筋群には痛覚があるという。でも気持ちが悪いなァ。(ウゲッ)

三回ほど医師が鉗子を要求した。これはカメラの途中から鉗子を挿入して、物をつかんだり牽引したりするのに使用する器具で、たぶん組織をとっているのだろう。目から涙、口からよだれ、鼻水だらだらという何とも汚い表情はとても見せられない。(ウゲッ)

終わって写真を見せてもらったが、石は見つからず、その代わりに胃の中に赤いあせもの様な斑点があった。3年前にはキレイな胃ですねェと言われたが、これで失点一。これはひょとして、ロキソニンという傷み止めからくる潰瘍かもしれないなァ。十二指腸にもう一つありこれで失点二、おまけに検査するたびに言われる肝硬変の疑いがあるという。今度はその検査に造影剤を入れてCTを撮った。

終了したのが11時半ごろ、かかった費用は1割負担だがそれでも6,860円かかった。

12月3日には、この際大腸から小腸まで腹を探りましょうという。イヤイヤだが仕方なく返事をした。医者にかかれば必ず病気にされる。だから定期健診なんてやったことがない。飲んでいる薬も腰痛の痛み止めだけ。院外の調剤薬局が「このお歳で何も飲んでいないというのは珍しい」と言われた。

12月2日は、あれ食べるなこれ飲むな。明日は午前中は下剤を15分おきに飲め。腹の中を空にせよという指令が出たので、どこでチビルかわからないので、外出禁止である。もし出るならパンパースが必要になりそうだ。

さて、鬼が出るか蛇が出るか、矢でも鉄砲でも持ってこってんだ。治療するかしないかの選択肢はこの私だ。

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