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2016年1月23日 (土)

六角形の箸

地元の東海ラジオを聞いていたら、5角形の箸があるという。「ウン?」こんな事初めて聞いた。今日カーテンを探しに地元の家具屋というかインテリアの大きな展示場に出かけた。ここは品数がそろっていて選びやすいからだ。

特にカーテンとなると小さな端切れから全体像を想像するのは難しく、やはり丸ごと展示してあるとイメージがわく。カーテン展示場は2階にあり、まず一階に日用品などがある。ここの品揃えはすこし個性がある。一般のホームセンターの様なものより少し上級移行しているような感じがする。

ふと箸コーナーを見て思い出した。五角形の箸だ。ところが探してもなかった。ラジオでも探してもなかなかないということを言っていた。普通は丸型、四角はあるが……あった、ところがよく見ると六角形である。でも五角形がないなら一度六角形を使ってみることにした。

昨年11月21日に胆石の疑いがあると救急で搬送された。翌日検査して以来、エコー、MRI,CT、血液検査を駆使してたどり着いたのが、肝硬変になりかけている。以来年末年始や新年会の酒乱の席を横目に我慢して今日で2か月ったった。19日の診察では、着実に成果が出ていて、肝硬変の進行が収まっているという。

ただ薬のせいか、指先が痛くって、箸の使い勝手が悪い。箸の角が指先に当たり、細かい物や豆などが掴みにくい。そこで今日六角形を選んだ。だが四角より6角のほうがややよさそうである。こうなると五角形が余計欲しくなる。

箸を握った指の隙間を見ると、やや五角形になっているからだろう。しかも日本製という印刷が気に入った。今の割りばしの殆どが外国製で、中国産に至っては、防カビ、漂白剤と防虫剤まみれという。以下がそのニュースです。

――中国産の割り箸には、製造過程で強力な防カビ剤や、見栄えをよくするための漂白剤等が大量に使われています。しかも、ほとんど洗浄されずに出荷されているため、人体に有害な薬品がこびりついたままなんです

出典:水槽に入れたら金魚が死んだ…中国産猛毒割り箸の恐怖 - エキサイトニュース――

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