2013年8月10日 (土)

食の安全を完全にしてほしい!国は何をしている?

こんな記事を見つけた。

 

――居酒屋・弁当屋の要注意メニュー一覧 週刊文春 24年8月1日号

 

l 焼き鳥:中国やタイなので、串さしを加工を施した「冷凍焼き鳥」を輸入しているケースが多い。こうした出来合い物を湯通しして、形だけあぶって、レンジ過熱をして出す。また炭焼きの香りや焼き色も食品添加物で演出できるという。中国では鶏肉へのホルモン剤と合成抗菌剤の過剰使用が社会問題になっているので気をつけたい。

※一宮にある業務用食品藩売店アミタでは、こういう冷凍食品が溢れている。ここには外食産業の仕入人たちであふれている。他にも業務用の卸店として惣菜を売っているが、そこにも惣菜をつくる手間を省くために、各料理人が来ている。どこで惣菜を作っているか関係がない。産地なんて。確認していないからだ。だから消費者には分からない。

 

l ソーセージ:2011年の日本のソーセージ総輸入量は約2万3千トン。そのうち50%が中国からの輸入である。中国では「口蹄疫」や「豚連鎖球菌」などの家畜感染病が多発していることや、ソーセージに使われる化学工業原料の亜硝酸塩を含んだ発がん剤の使用で人体への影響が懸念される。また、肉や魚に含まれるアミンと亜硝酸塩が反応して、胃がんや肝臓がんへの影響が指摘される発がん性物質ニトロアミンを作り出すこともあるので危険だ。

 

l サラダ類:レタスや大根などのカット野菜。レタスや大根などに使われるカット野菜。水道の約200倍の濃度の次亜塩素酸ナトリウムで丸洗いされカット後再び次亜鉛酸ナトリウムと退色防止剤が入った溶液に浸して水洗いされている。最近では鮮度保持剤として根菜類に対してリン酸塩が使われているケースも多い。リン酸を過剰摂取ると、肝機能低下などは指摘されている。

 

l たこ焼きピザ:中国で加工された冷凍食品をレンジで加熱して出しているミサが多い。08年、中国では本来塗料や接着剤として使用されていたメラミンを粉ミルクや牛乳に混入した事件が発覚。日本に流通したピザ生地、たこ焼きからもメラミンが検出され、回収騒ぎになった。メラミンは毒性が強く、大量摂取すると、肝臓結石や心不全を引き起こすことが指摘されている。

 

l さつま揚げ:練り物の原料スケソウダラの冷凍すり身と、いとよりのすり身も中国を中心としたアジア諸国からの輸入物が多く、かまぼこやはんぺん、さつま揚げなどの加工されている。練り物には小麦グルテンが魚肉の水増しやつなぎの役割で使われるが、小麦グルテンはメラミンが含まれている事例もでているので要注意。

 

l おでん:中国の福建省には、日本へ輸出するおでんのネタを大量生産する“おでんむら”があるという。この村でつくられるおでんの具は、卵や大根、魚肉の練り物、こんにゃくなど。中国産のおでんには、合成保存料のソルビン酸が多く使われているとの指摘もあり、過剰に摂取すれば肝機能に影響があるといわれている。

 

l ご飯:「精米改良剤」を使えば、たとえ古米や古古米でも光沢や白度がまし、古米独自のにおいが消える。改良剤には合成甘味料D-ソルビット(甘みをつけて御飯の保湿効果を高める)と、プロピレングリコール(光沢を与える)、リン酸塩(古米を割れにくくする)などの添加物が含まれている。

 

l 唐揚げ:皮や脂肪の多い肉を使ったり、大豆たんぱくを混ぜてかさあげ唐揚げもある。取材中の衣の量が鶏肉の二倍もあった居酒屋店も発見。業務用唐揚げは中国やタイで製造された冷凍食品を使用することが多く、国産でも卵を産まなくなった廃鶏を使う店もある。肉を柔らかくして、味を浸透させるためにリン酸塩のほか、乳化剤、増粘剤、膨張剤など多数の食品添加物が使用されている。リン酸塩は大量に使用すると、骨のカルシウムが溶けだす危険性も指摘されている。

 

l ハンバーグ:牛肉、豚肉、鶏肉、馬肉、羊肉などが混合され、食品にならないような横隔膜周辺の肉まで混ぜられているケースも。多くの肉を混ぜると特有の異臭がするが、消臭剤に用いられているシクロデキシトリンという添加物で臭いを消しているものもある。

 

l とんかつ:惣菜のとんかつは国産が少なく、カナダ産などの輸入品が多い。カナダは合成剤、ホルモン剤などの規制が甘く、肉への残留が心配。サクサク感を出すために、天然ガムやポリリン酸ナトリウムなどの添加物の使用が多い。

 

l 漬物:漬物、漬物の原料は8割は中国から輸入されている。注意すべきは漬物を漬ける時に使う塩。中国では安価な偽塩が氾濫しており、製造工場の廃液や亜硝酸塩など、多くの不純物を含む。とくに激安弁当に入っている漬物には注意しよう。―

 

最近夏バテ気味で、記事丸写しになったが、どうして日本は陸揚げの時点での検査か進まないのか?

こんな食品では、中国や韓国と変わらんぞ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年7月27日 (土)

原発と私

先日安倍内閣が、原発についてこんな発言をした。

「安全で安心できる原発……」と。この時ふと私自身が常々言っている「安心と安全と人畜無害」と言っているからだ。

日本の場合はどこにでも断層がある。直下になくったって、広がりはある。東北でもずいぶん遠くからの津波で今の事故につながった。一番悪いのはその対応だ。原発の専門家が政府機関にいないために、東電の言うままになっている。

日本の回りには海が広がっている。これを利用しない手はない。太陽がサンサンと照りつけてもいる。(太陽発電)
波もある。(波動発電)
海流の温度差を利用もできる。(これはどういうんだろう。(温度差発電)
火山国だからこれも利用できる。(地熱発電)
風の通り道がある。(風力発電)
人口が動けばその体重を利用できる。これ、なんかマラソン大会の会場に敷き詰めておけば参加者だけで会場の電気代がまかなえる。(発電マット)

安易な方向で原発に頼らず、長い将来を見据えて、それこそ自然を利用した安全な方法を考えるべきだし、開発をするべきだ。

実はこんな難しい話をする気はなかった。「安心と安全と人畜無害」これを説明したかった。私ねェ、このごろよく若い女性によく声をかけられる。と言っても誘われるということではない。道を聞かれる。(なんだ~っ、と言わないで)

ホルモン過剰な頃は、絶対のこんなことはなかった。どうも高齢期に入った私を人畜無害と本能で感じるのだろうか。だから安心で安全と思い込むのではないだろうか。事実もうそんな欲望も起きないが。私も、もう少し早ければ、異性関係で騒動を起こせたのに、もうれ手遅れだ。

今年の日本の平均寿命が発表された。男子が79.59歳、女子が86,35歳だと?
いかんがやァ、ワシ先日71歳になったばかりだがやァ。あと何年……。もういくつ寝ると……。

原発に頼らずに、手遅れにならないように、長い将来を見据えてやってほしい。安倍のミックスでも安倍のマジックでもいい、安心と安全、人畜無害なエネルギー政策を頼みたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年7月12日 (金)

一宮1丁目のアーケード撤去

アーケードが撤去された。老朽化が始まり危険なためだ。2丁目から4丁目までは新しく建て替えられたが、1丁目だけはそのままだった。

いま1丁目商店街では戸惑いの毎日が続いている。商品が日にさらされて日焼けしてしまう。だから商品の上に覆いをして日焼けを防いでいる。だから何を売っているか判別ができない。生物なら悪くなってしまう。雨でも降ろうものなら、今まで歩道まで出していた商品は店舗に入れなくてはいけない。

1丁目にはヨコイ百貨店というのがあったが、倒産した。真清田神社の前にダイエーが出来た。その横にゑり正という呉服屋があった。これも倒産した。トポス(旧ダイエー)も撤退した。四丁目にはタマコシ百貨店があった。今は平和堂に吸収された。当時商店街では反対運動が激しく、百貨店に挟まれて商店がダメになっると騒いでいた。一宮の商人は了見が狭い。人が集まれば必ず商品は出ていく。その工夫をしようとしない。

倒産したヨコイ百貨店とゑり正、もう一つ一宮石油はみな地元の政治家Eの袖にすがって情報を得て土地で稼いでいた。私が車のセールスで奥町を担当していたころ、入鹿池あたりの土地を盛んに買いあさっているという情報を得た。なんと、のちに明治村のすぐそばを走る尾張パークウエーという高速道路ができた。

ところが政治家Eが倒れたらみな倒れた。2

こんなヨコイが本町の一丁目を仕切っていた。桃花祭という真清田神社の祭りの時に、私の町内から桃花祭に参加して、にぎやかにしたいと思って運動しいていた。もっと応援をしてほしいいと言ったら、「邪魔だ、迷惑だ」とヨコイに言われた。人が寄れば必ず商品が出ることを知らない。政治家Eの袖にすがって土地で稼いでいただけで、本業で稼いでいたわけでない。

いまは見苦しい本町通りになった。これからどうするだろう。店を閉めていくところも多いと思う。名古屋の大須のように格安で店を貸してあげれば、若い人がどんどん出店して、活気が出るのに、強欲な一宮商人はまだ気づいちゃない。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2013年6月25日 (火)

来たり人は町の役には就けない

私が氏子総代を受ける時にこんなことを言われた。

「来たり人(びと)」は、町内会長とか氏子総代とかには、なれない。この「来り人」とは昔から住んでいない人という意味で、それが戦前なのかどうかわからないがたぶん戦前からと思う。まさか明治なのか江戸時代なのか、まさか弥生時代ではないだろうが不明だ。何となくエリートぶった感じがしないでもない。

市内の中心部のどこの町内でも、高齢化が始まり、来り人を外したら、運営ができなくなる。私の住んでいる町内でも平均年齢は65歳を超えていると思う。町内の大改革をやり行事を徹底的に減らした。この来り人方式も止めさせた。

一宮市が戦争時代に「隣組」という歌があったでしょう。あれを実行し始めた。我が町内は3組分けてある。私の組は80歳の老夫婦一軒、80歳の未亡人が三軒、寝たきりの義母と病気の旦那を抱えている方が一軒、80歳のご夫婦には病気の息子を抱えている方が一軒。私の組は10軒しかない。

先日、市からお隣の80歳の老夫婦面倒を見てほしいと委託状が来た。マァここは以前から行き来しているから心配はない。子供が全部市外へ独立して出ていてしまっている。市内に残っているのは、親ばかりで、みんな高齢化してしまった。

小学校連区での行事もできなくなってきたのに、今頃、市が気づき始めた。

「隣組」は岡本一平作詞(作詞著作権消滅)、飯田信夫作曲で、歌は徳山璉(とくやまたまき)。 1940年(昭和15年)6月17日、『國民歌謡』で放送され、北原白秋が作詞、飯田信夫が作曲した「天から煙草が」とのカップリングで、同年10月ビクターレコードから発売された。

戦時体制において導入された制度の一つである、隣組を宣伝啓発する内容の歌であり、歌詞には隣組の利点などが歌われている。ついでに歌詞を……

  • とん とん とんからりと 隣組(となりぐみ)
    格子(こうし)を開ければ 顔なじみ
    (まわ)して頂戴(ちょうだい) 回覧版
    知らせられたり知らせたり

    とん とん とんからりと 隣組
    あれこれ面倒
    (めんどう) 味噌(みそ)醤油(しょうゆ)
    ご飯の炊(た)き方 垣根越し
    教えられたり教えたり

    とん とん とんからりと 隣組
    地震やかみなり 火事どろぼう
    互いに役立つ 用心棒
    (ようじんぼう)
    助けられたり助けたり

    とん とん とんからりと 隣組
    何軒あろうと 一所帯
    (ひとしょたい)
    こころは一つの 屋根の月
    (まと)められたり纏めたり
  • 今、超高齢化社会で、こんな時代に戻りつつある。

    | | コメント (0) | トラックバック (0)

    2013年6月 5日 (水)

    中国の有害食品をテレビ新聞が報道しない訳

    インターネットのライブドア―ニュースで知った真実。http://news.livedoor.com/topics/detail/7728622/

    ――「いま週刊誌などで報じられている中国産食品の多くは、原産地表示の必要のない加工食品や、レストランの食材など外食産業や流通大手で使用されているでしょう。ファストフード、居酒屋チェーン、牛丼チェーン、回転寿司チェーン、弁当チェーン、そして大手スーパーやコンビニ……。みんなテレビ局の優良スポンサーだから、できるはずないじゃないですか。とくに最近では、低予算でそこそこの視聴率をとるとあって、食品会社や外食産業とのタイアップ番組が各局とも花盛りです。いままで以上に、スポンサーには気を遣わざるをえないので、自分の首を締めるような企画をするわけないじゃない。会議では何度もネタとして提案はされるんですが、現状ではすべて却下されている状況です」

     日本マクドナルドが鶏肉の原料の一部を、病死した鶏肉を長期にわたって加工していた中国の「河南大用グループ」から調達していたことが『週刊文春』の報道で明らかになったが、テレビではまったくといっていいほど報道されなかった。これもディレクター氏によると「スポンサータブーだから」だと証言する。――

    いまラジオでもテレビでもスポンサー探しが大変だ。安倍のミクスで表面的にはデフレ脱却しそうになっているが、真実そうだろうか。コマーシャルをとるほうのラジオ、テレビが、スポンサーを気にして国民の健康を害すような食品を、堂々と報道するのが役目のはずだ、違うかい?それが出来ていない現状は、まだ企業に力が出来ていない証拠だ。

    ラジオを聴いていても、何役にも立たない特保を盛んに「これはお安い」と勧めている。テレビでも役に立たない特保や掃除機をやはり「これはお安い」と勧めている。

    私が買い物する場合は、産地で「中国産」「韓国産」は絶対に買わない。でも加工されたものや外食に出ると産地が分からなくなってくる。こういう現状を報道で隠されると避けることが出来ないからだ。国民の味方の報道機関はスポンサーの味方で、何の役にも立っていない。パソコンから入るニュースの方が情報が入りやすい(だが真実の確かめようがないが)。

    特に韓国食品に関して、危険な食品宝庫の中国ですら、糞便混じりの韓国食品を輸入禁止にしている。フランス、アメリカも禁止している。代表的なのがキムチだ。海苔も危ない。要するに海産物は糞便海洋投棄しているので海産物が危ないのである。気になる方はこれを読んで。http://lovecorea.exblog.jp/17159656/

    業務用のスーパーに行くと中国産や韓国産がひしめいている。それをどんどんカゴに放り込んでいる。それも大量にである。おそらく外食産業の仕入担当だと思う。

    以前結構繁盛している有名なうどん屋の店長をそういう店で見かけた。買った品物を見ると、惣菜で中国産であった。これを小皿に盛って突き出しにするんだろう。自分ところの惣菜ぐらい自分でつくれよと言いたくなる。

    国として輸入を制限しないと歯止めがかからない。なんとかしてよォ。中国や韓国になにを遠慮しているんだ。日本にいる中国人や韓国人は、安全な食品を求めていると思うよ。現に中国の高給所得層(セルブ)は、日本に食品の安全を求めて買い物に来ているではないか。

    | | コメント (0) | トラックバック (0)

    2013年4月16日 (火)

    一宮警察の対応

    私が氏子総代をしている神社に自転車が放置してある。それを近くの交番に届けた。最近交番には定年した警察官が留守番をしているから便利にはなった。私は外出が多いので、携帯電話の番号を知らせておいた。

    朝9時半に届けたのに午後3時過ぎになっても返事がない。自転車には「江南高校○○」という番号のシールまで貼ってある。こんなもの調べればすぐに判明するのに、何やってんだと腹が立ってきた。

    一宮署の24-0110に電話したら、これが1分近く鳴りっぱなしでやっと出た。「遅いぞ!なにやってんだッ」と叱りつけてやった。そこで交番へ電話を回してと頼んだら留守だという。なら今日の自転車放置の件はどうなったか返事をするように言っておいたが、今日の朝になってのなんら返事がない。

    付け回されて警察に届けたのにかかわらず、殺人事件まで至ったことは何度も社会問題になっている。こんな自転車ぐらいで、こんな一宮署の対応では、重大事件は解決できんぞ。官憲意識が強すぎるのでないか。君らはワシラーの税金で生きているんだろう?違うかい。もっと民意を大事にしないと。報告の義務があるんではないかい、ウン。

    今度放置してあったら、駅前に放置してやろう。そうすれば意識的に駐輪場として神社を使つているならば、持ち主は慌てるぞ。それとも警察へ直接自転車を届けてやろうか。鍵をかけてやろうか。だんだん意地汚くなってくる自分に気が付く。

    神に仕える氏子総代はこれでいいのか?

    | | コメント (0) | トラックバック (0)

    2012年12月16日 (日)

    出口調査を初めてやった

    出口調査を初めてやった。私はてっきりインタビュー方式でやっているのかと思った。要するにアンケート方式で、書かれている内容に丸を付けるだけで20秒もあればできる。

    これはどういう方法で実施されているか調べると、

    ――投票所の出入り口付近で待機し、A4サイズの調査票に地点番号、対象者番号を記入しておく。調査票には、基本質問の「性別」「年齢」「投票先」「支持する政党」の他に、「前回選挙の投票政党」「重視する政策」「取り組むべき課題」「現職の評価」などの追加質問がある。
    調査員は、出口から出てくる投票者の数を数え、あらかじめ決められた人数間隔で投票者に協力を依頼。調査票に回答者の「性別」と「年齢(10歳きざみ)」「投票時刻」などを記入。その後、協力者に回答を書き込んでもらい、封筒に入れて回収。その回答は、調査員の携帯電話で報道機関にメール送信され、選挙結果予測の重要なデータとなる。――

    そうだったのか。特定の報道機関の出口調査だったのか。ならばどこの報道機関かを聞くべきだった。頼まれるといやとは言えず、「アイヨ!」と簡単に引き受ける。上記の中にある「決められた人数間隔」とあるが、目の前の老人は目が悪いと断っていたすきに家内が逃げた。これでは人数間隔にはならないから、手あたりしだいアンケートの依頼をすることになる。 

    今回の選挙ほど分からない選挙はない。ゴチャゴチャに政党が乱立している。その政党内でも意見が分かれているからだ。小さな政党を選んだはいいが、3年もたつと大同合併して、自分がどの政党だったのかも分からなくなるだろう。

    この調査員はアルバイトと知って調べると、なんといい日当が支給されている。

    終わってから調査内容を報告するまでが仕事だ。逃げ出さないように。

    でも今もって分からないのが最高裁の国民審査である。もっと分かりやすくならんかね。判決内容を分かりやすくするとか、づる休みがなかったか、生活態度、妾がいるとかの身持ちの是非など。だから分からず仕舞いで白紙投票している。若いころは今日は何日だから何番目と決めて×書いていた。いけなかったかしら。

    今回は憲法改悪、消費税反対、原発即時停止を主眼に置いて投票した。

    | | コメント (0) | トラックバック (0)

    2012年10月22日 (月)

    一宮市に渡れない橋があるって、本当ですか?

    場所は、一宮のせんい団地の南の道をバイパスの信号を通り過ぎて、東に三個目の信号(浅野羽根南)から右折、県道153号線に入るとすぐに橋を渡り、南に行くと重吉に入る。この西側には丹陽中学校がある。この153号線に架かる先ほどの橋は、千秋病院の南からから丹陽中学校の北を通り西へと、大きくカーブしてインターの方へ流れている青木川がある。

    正規な住所は、一宮市千秋町浅野羽根と丹陽町重吉の境の川である。

    県道153号線が走る青木川に架かる橋。この上下に問題の橋があるがある。上流の方は橋は架かっているが、その先に道がない。そのまま走れば、2~3m下の田んぼである。橋を渡り切って堤防を下流に10mも行かないうちに南への農道がある。車は通れないし、自転車でも通るのが困難な道。歩けばズボンに草の種がくっ付く。

    北側で畑をしている人に聞くと、渡った先の丹陽町重吉では耕地整理が出来ていないという。南に渡った先の農夫が言うには、だれも跡取りがいない現状で、耕地整理の意味がないと笑う。売れもしない農地だ。誰がこんな半端な農地を買うかと寂しそうに笑う。俺の息子も見向きもしない。いうなれば二束三文の農地だ。
    こんなことは、橋を造る時にすでに分かっているはずなのに、無駄な工事をしているのが丸見えの、橋の先に道がないというバカバカしい橋だ。
    1_3 2_2 6_2 5_2 4_3 9_2
    ?
    ?
    ?
    ?
    ?
    ?
    ???????????????????????????
    写真は左上から右へ
    1. きれいな橋だ。初めて通る。
    2. あれ?ここから先がない。マウンテンバイクが行き止ってしまった。
    3. 下は2mほど下の田んぼだがやァ。戻って墓の隣で農作業をしている夫婦に、なぜ道ができないかと聞いたら、南側が耕地整理をしていないからだと聞いた。なるほどよく見ると、田んぼのむこうは雑木林である。
    4. 上流を見ても道がない。かろうじて人が通れる程度の踏み跡がある。
    5. 下流を見たらかろうじて人が通れる道がある。橋の欄干には名前のないプレ-トが付いている。
    6. なんと農道に通じていた。だが車では絶対無理だ。マウンテンバイクで無理やり入り込むと、その先で耕運機を掃除している方がいたので話し込んだ。農夫が、誰がこんな土地を買うかと、ぼやいていた。
    右の写真は、これは丹陽中学校のすぐ西に流れる同じ川の青木川と新般若用水が並行10して流れている。東からは車も通れる道が出来ているが、橋の手前でトラサクがしてあり、橋は青木川は渡っているが、新般若用水には架かってないから、橋は途中からプッツリ切れて、建築されていない。これはもうずいぶん前に建築されている。何のために建築なんだろう?渡った先は平島の住宅街になるが、そこへの道はすでにできている。誰もいないので話が聞けなかった。
    だが通行止めにしてあるトラサクには、一宮市建設部維持課の看板が錆び付いていたぞ。ということは一宮の管理か?
    これ皆血税で作られている。
    川と橋が誰の管理なのかは知らない。青木川は一級河川で国?道は市道だから市の管理?新般若用水は宮田用水の一部で、東海農政局?しかも橋はどこが建設したんだろうか?わからんなァ。

    | | コメント (0) | トラックバック (0)

    2012年9月 6日 (木)

    中国人には創造的思考は育たない

    中国人には創造的思考は育たない、というニュースが流れた。
    ――2012年8月22日、米紙ニューヨーク・タイムズは記事「言語と中国の『実用的創造力』」を掲載した。24日、環球網が伝えた。

    作家William C Hannasは03年に著書「Writing on the Wall:How Asian Orthography Curbs Creativity」を出版。漢字がいかに創造力を抑圧するものかを説いている。英語などの表音文字では書かれた言葉と発音が対応している。ところが表意文字である漢字は違う。覚えるためには暗記しかない。こうして幼いころから暗記ばかりを叩き込まれた中国人は抽象的な思考や分析能力を失ってしまうと主張している。――
    その割には横文字の世界での文盲率が高いのはなぜ?

    ――では漢字の弊害は中国の長期的な発展にとって障害となるのだろうか?一部で言われているような中国による「世界征服」とはありえないことだろうか?Hannas氏はそうとは限らないとコメントする。漢字圏の中国人には深い創造力がないかわりに、既存のものを改良する実用的創造力が備わっているためだという。(翻訳・編集/KT)――
    チョットそれは違うぞアメリカさん。考えが甘い。「改良する実用的想像力」は、中国では備わっていない。パクリ専門の国だから。それ以上になるような国民でない。向上心がまるでない国だ。占領することには一生懸命だが。
    アメリカさんは、この漢字に含まれた深い意味が分かっていない。同じ漢字圏にいながら、中国という国は日本とは全く異質な文化を持ってる。何事においても、発展させる方法を持たない。日本の場合は、銅の精製技術を奈良時代に中国から教わった。その40年後、もう中国を追い抜くような奈良の大仏を作ってしまった。これが漢字が創造力を抑圧するとお思いかい?アメリカさん、見くびってはいけないよ、漢字圏を、特に日本は、漢字からカタカナ、ひらがなをつくりた。この創造性がこの日本という国だ。
    アップルのスマートフォンを分解した日本人技術者が、「なんだこの程度かよ」と驚いたという。要するに日本の技術者にない感性を持っていただけだ。
    中国は足りないものは占領して補ってきた。日本が島国だから工夫をしながら、今日まで来た。漢字にひらがなやカタカナまで工夫してきた。この違いがもう近々やって来る。
    現在、中国が、トヨタの車とそっくりな車を作っても、ただの真似事。それ以上でもそれ以下でもない。それを自覚しないのが今の中国だ。進歩が全くない国である。デザインは盗むは、領土は盗むは、国内の経済や政治のピンチから国民の目を逸らせるためにアクセクしているだけだ。だから日本が怖くって仕方がないだけで、日本バッシングを繰り返しいるだけだ。
    中国の反日デモの実態を知っていますか?デモ、2000人という発表があるとすると先頭集団は政府が仕掛けた反日政策の人材だが、中ごろになると政府に批判的な集団となり、最後尾は日本の観光客もナンダナンダと付いてくる、烏合の衆団だと、先日ラジオで武田鉄也さんが言っていた。
    いま仕掛けた中国が、これほど大きくなるとは思いもよらなかったので、火消しに大わらわ。
    バカな中国は、世界中の嫌われ者になってることに気が付いていない。
    ♫ 
    韓国でも同じだ。こんなニュースがある。
    ――サムスングループで日本通として知られているサムスン社会奉仕団の李昌烈(イ・チャンリョル)社長は26日、「韓国経営者総協会」が主催するフォーラムで日本の産業競争力に関する講演を行った。韓国メディアは講演の内容を紹介し、「日本に追いつくにはまだ遠い」、「日本の産業競争力を甘く見るな」などと伝えた。

    李社長は「表面より中身が恐ろしい日本の産業競争力」と題した講演で、「部品素材産業は、資本と技術、努力が集約されなければならない」と主張。日本が毎年、GDPの3%以上を研究開発に投資していることに注目し、「持続的な研究開発への投資が産業競争力を確保するための原動力」と論じた。 

    李社長はまた半導体、LCD産業材料など部品素材産業の60%から70%を日本の企業が支配していることに触れ、「主要部品の日本への依存度が高いサムスン、LGなど韓国企業が善戦すればするほど、日本の部品素材企業が成長する」と指摘、「不快な真実」と述べた。――

    サムソンなんて、外郭を外せば、全くの日本製だということ。でもなァ、日本の政治家も、もっと然るべき手をどんどん打つべきだろう。自民党でも、完全に野党化してしまって、本気で日本を思っているとは思えない。選挙のためにだけ騒いで国難をなんら防ごうとしていない。

    日本は、中国や韓国が自滅するのをじっと待っている、持久作戦、水攻め、補給路を断つPhoto 兵糧作戦という、気の長い作戦であるならば、褒めて遣わす。それほどの策士が日本にいるとは思えないが。でもじわじわと自滅し始めている。中国や韓国の日本企業は東南アジアに逃げ出しにかかっている。もうこの国に見切りをつけているからだ。

    今度の選挙では、極右翼か極左翼の投票するぞ。なんか滅茶苦茶な理論だが。

    | | コメント (0) | トラックバック (0)

    2012年2月23日 (木)

    除雪作業の報酬の支払いが遅れている

    昨日私が十二指腸潰瘍で入院した時に、お見舞いをいただいた方々へ「快気祝い」の返礼をした。診断書には「軽快退院」とある。気持ちよく心ウキウキとした退院と感じる。この退院には色々あった。

    • 治癒退院 6,6%
    • 軽快退院 70%
    • 不変退院 5,3%
    • 悪化退院 0,6%
    • 死亡退院 4,5%
    • その他   13,1%

    これから見ると、普通の退院だった。

    快気祝いの返事が、草津からすぐに電話があり、恐縮してしまった。でも草津の様子を聞くと、草津は雪がないという。「ヘッ?」と思った。念のために草津のスーキー場の情報を確認すると、大方1m前後である。周りは3m近くあるのに。だから雪掻きで苦労しなくてもいいという。この雪掻きが想像できない。この尾張平野で降ると雪掻きをするが、これだけでも大変なのに。勿論この地方はべた雪で重いから大変だが。

    雪のせいか、同時に送った直江津からはまだ返事が来ていない。電話すると、毎日上越市から柿崎区の雪掻きを依頼されてるという。義兄は定年前は土木関係にいたので、そのあたりの情報が入りやすいのだろう。柿崎は故郷、しかも老人社会になりつつあるから、頼まれればいやと言えず、出かけていく。

    ところが私と同じ69歳、いくら丈夫とはいえ、自分の家だけでなく、他人の家となれば毎日である。もう足腰がパンパンに腫れているという。しかも、依頼先の市からの報酬が払われていないという。なんでも2か月遅れているという。

    義兄は、税金を遅らせば延滞金を取るだろう。日当の遅延には、利息を払えるのかというと、返事がないという。

    雪のない地方からすると、想像を絶する労働を強いられている。あなた考えたことありますか?

    ワタシャ、町内の神社の掃き掃除もできないから、文句の言いようがないが。

    | | コメント (0) | トラックバック (0)

    より以前の記事一覧